24人殺さないと自分達が死ぬゲームに参加させられる話とマナティの映像。
ありがちな演出もてんこ盛りでよくある低予算映画って感じなんだけど、個性的な部分も結構あって悪くなかった。
婦人警官のキャラがすごくいい。
気になるのは、「殺す」の判定がどうなってるのかってこと。
自ら手をかけないとダメなんだろうか?
ダメじゃないとしたら、間接的にはどこまでいけるんだろう?
例えば超権力者がゲームに巻き込まれたとして、「じゃあ死刑囚24人即時死刑で」で執行させればもオッケー判定になるのかな?
気づいてないだけで、自分がやった事が原因でバタフライ効果で人が死んでることもあるかもしれない。
始まった瞬間、意識しておらず調べても絶対分からないところで、自分の行動を起点とした事故でゲームクリア、とかもあるんだろうか?
あとデメリットしかないのはダメだと思う。
クリアした者には24人分の命の対価に見合う見返りがあるべき。