冒頭からアキナちゃんのYouTubeから始まる神展開。
あれ?犬鳴村はアスナちゃんだっけ?
でも女優は同じだし??
正直自分は間違えてこっちから見たから余計こんがらがった。
ただ、同一人物というわけではなさそうだけど???どういう設定なのか裏設定があるのか監督に聞きたいね。
ということで村シリーズ第二弾。
今回はみんな大好き富士の樹海。
しかもなんと始まりは特級呪物、コトリバコ。
言わずと知れた呪いの箱。
その呪力は凄まじく関わった人たち軒並み殺やられる。
なんかもうほんとに呪術師の来なかったパターンの呪術廻戦って感じで楽しすぎたw
クソ簡単にネタバレると樹海で死にきれなかった人たちが村作って呪いの箱作ってうんたらかんたらした後その箱が巡ってきて呪いまくるってハナシ。
細かいことは気にしない。
ただ肝心のホラー要素、つまり怖いかどうかって言われるとそんなこともない。
なぜならオバケ?呪い?の描写が森の妖精さん🧚♂️だから\(^o^)/
ちょっとコワめだけど寂しがりの森の妖精さんたちが仲間に引き込もうとしてくるってもうファンタジーでは?🤔
個々の呪霊たちの力は弱いけど、集まるとそこそこ強いのと、コトリバコの呪力だけは異常なのでやべえ。そんなとこ。
来る。という映画であった霊が強すぎて霊媒師が即やられるっていうシーン大好きなので、今作でも寺のコトリバコ祓おうとした住職さんがやられる展開にワクワクした。祓う側が覚悟している感じがほんといい。
そして犬鳴村に引き続き呪霊たちの領域展開に引き込まれると時間すら超越してくるのはデフォらしい。ただ、だいたいこのシステムは良い方に使えるから便利である。
とまぁ呪術廻戦読んでない人には伝わらない感想になりましたがつまりそういうことなんで。
役者の見所はというと、安定の山田杏奈はさておき、工藤遥が髪長くて最初誰かわからなかったw
東映特撮枠は彼女だったのかな?
犬鳴村の少年も大谷凛花と同じく続投!それゆえにこれから見る人は犬→樹海と公開日順に見ることをオススメする。
若手で特筆してあげる人はいなかったな。
久しぶりに見たけど安達祐実がよかった。
ずるいのは國村隼。コイツいるだけで凄みが出るからズルいw声がええんよ声が。ほんま。哭声って映画みんな見てね。
最後のオチはわりと好きだし犬より面白かったな。
さぁて次の村へ急ごう🏃♀️