僕自身、そういう存在は信じてるし、「全否定派の人」の方が視野の狭く馬鹿馬鹿しくは思えるけど、実際胡散臭いのは確か。
今作も予告段階では
TV特番等の「UFOを呼びましょうユンユンヒュンヒュン」的な人達(笑)のドキュメンタリーなのを期待してました。が、
ドキュメンタリー映画としてどうなの?ってぐらい同じインタビュー映像・合ってるようで合ってないランダムに表示される(適当に用意した)イメージ映像・「反論者の反論」「否定派への否定」のループ。
“彼は嘘をついてない!
「証拠が無い」って言ってる否定派こそ証拠が無い!”ばかり。
淡々とUFO・宇宙人接触経験者のインタビューを繋げた
長ーーーーーーーーーいエイリアン映画紹介映画。
とりあえず、『ファイヤー インザ スカイ』って映画は観たくなったのと、
あるファウンドフッテージ(フェイクドキュメンタリー映画)がリアル過ぎて勝手に利用された挙げ句、作った映画監督が「俺達が作った映画だ!」とオフショット写真付きで言ったのに信じて貰えなかったエピソードは面白かったw