タノ

親愛なる同志たちへのタノのレビュー・感想・評価

親愛なる同志たちへ(2020年製作の映画)
3.8
ロシア映画で不安だったけど、
良い映画だった。
共産主義に身を置く母と反共産的な娘とのやりとりとかロシアで公開されたのかな?と思うほどの作品だった。
大きな決定が上層部の簡単な気持ちで決まるし、逆らえないしで怖すぎた。
日本でも上には逆らえないはあるけど殺されてしまう恐れはないし、恐怖のレベルが違いすぎた。
後半のハラハラ感は見応えがあった。
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