髙橋佑弥

親愛なる同志たちへの髙橋佑弥のレビュー・感想・評価

親愛なる同志たちへ(2020年製作の映画)
2.0
深刻なだけで、鈍重の一言につきる…微妙。消息不明の娘を母親がひたすら探す話…なんだが、起点であるデモ/無差別発泡以降すべて冗長、そここそ"本筋"なはずが蛇足感否めず。劇場出たら「あそこはエイゼンシュテインを踏襲した撮り方」と熱弁ふるう男ありけり…ひいた。

2020/11/01
髙橋佑弥

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