さわら

花と沼のさわらのレビュー・感想・評価

花と沼(2020年製作の映画)
5.0
(R18版タイトル)『キモハラ課長 ムラムラおっぴろげ』を鑑賞。素晴らしい。眼鏡っ娘かつ主演・七海ななが街中を走る横移動は城定監督の伝統芸なのだけど、いつも感動してしまう。それと彼女の着るTシャツ、あれ欲しい。一花の住む部屋のポスターやインテリアも含め、いちいち気になる(好き)。

ごまかし続けた男と女が、欲に任せ(眼鏡をかけて、あるいはサングラスを外して)、するセックスの様はまさに格闘技だった。傑作『汗ばむ美乳妻〜』(R15版タイトル『舐める女』)と並ぶ、最高のフェティシズム映画。人の性癖を笑うな。

@上野オークラ劇場