れちゃん

ヤマドンガのれちゃんのレビュー・感想・評価

ヤマドンガ(2007年製作の映画)
3.7
はい、そろそろストーリーがごちゃごちゃになってきました。
RRRのラーマ(森からマッリを救いに行った方)が主人公
メダル🏅がどこまでも追ってくる話
日曜日は映画館滞在時間なんと9時間🙄
ながいよー

ヤマ=えんま(閻魔。おへそ取られちゃうやつ)
ドンガ=泥棒

主人公のラジャは、小さい頃から泥棒。
マヒという女の子👧🏻から、子供の頃にメダルをプレゼントされる。そのメダルでさえ、すぐ売ろうとしたり、海に投げたり、ひどい状況。

大人になってからも詐欺マジック🪄をしてお金を巻き上げたり、ひどい日常を送る。
そしてそのうち閻魔様を馬鹿にしたところ、死を早められて地獄に召喚されるラジャ。






閻魔との戦い(地獄ver)、なっっっっが
(20分くらい寝たら終わってた)
そしてところどころ画質がかなり悪いw





無事に勝利し、またも挑発するラジャ
今度は閻魔が地上にくる。

閻魔との戦い(地上ver)
まさかの幼馴染の美女に乗り移る
(切り替わる瞬間、美女からオッサンの声が🤣)
ここはインド映画特有ですが、基本吹替だからシーンは滑稽だけどあんまり違和感ないんですよね。

まあまあ面白かったです。
だがしかし、長い。
踊りまくってたw


ただ…
男尊女卑というか、「女の恥じらい至上主義」と「女にデレデレするキモいオッサン3名」みたいなのが映画の良さとして、笑うポイントになってるのがちょっと許せない。まだまだインドは古いな、って思う。
※2007年の映画だけど
れちゃん

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