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女は女であるのmazdaのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
3.8
○後日ちゃんとレビュー

ペットのようなイタズラされても怒れないような究極の可愛さ。これはずるいな〜女も虜にする破壊的可愛さ。

口を使わずに本のタイトルの言葉で喧嘩するとこも、お腹にまくら入れて妊婦さんごっこするとこも、お肉の焦げごまかしたくてなんとか夜ご飯変えたいところも全部好き。

か弱い女が求められる時代だったけど、いやいやめちゃめちゃ強いわ。はいでもはいでも永久にすっぴんの顔がでてこないタイプの女だわ。手強すぎる。まさに女は女である。
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