2021年「127」
2021年の仕事が終わり「お疲れ様」のつもりで、映画紹介で前から観たいと思っていた映画をチョイスした。
①父の息子の確執
②母の突然の引退宣言→病気
③息子の国を跨いだ恋
④娘の妊娠
そして⑤大綱引き
「題材がテンコ盛り過ぎて器に入りきれません。」って感じ。
ちょっと残念。
もっとも、私たちの毎日の生活も実はこれと同じだろう。
日々の生活は色々なことが並走していてともするとバタバタするだけで生活が雑になってしまう。
自分でコントロールできないことが沢山あるんだけど、主体性を持って流されることなく、並走するいろいろなことの中に自分の役目を見つけて、丁寧な生活を送りたい。
残りの人生をしっかりと生きようと感じる映画だった。
今年1年良く働きました。