サバ

皮膚を売った男のサバのレビュー・感想・評価

皮膚を売った男(2020年製作の映画)
3.8
あらすじ読むとちょっと重いのかと思ったら、なんとも皮肉ったような作品で楽しめた。
最初の場面が最後に繋がる。
シリア難民のサム、あまり何も考えず、ヨーロッパにいる彼女に会いたいが為に背中に美術作品を彫る。
人の入出国は難しいが品物は、簡単。
なかなか取得できない、ヨーロッパのVISA、それを背中にタトゥー。
サム!契約交わしてるのに結構わがままや。
背中に吹き出物が出来た時、
「修復中の為、展示できません」ってシュールやわ😝

モニカ・ベルッチ結構なお年やけど美しい。

最後は、そういうことか!!
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