クオリティ高くて素晴らしいアニメ映画を見た!という満足感と幸福感!
演出、表現、テンポが本当に素晴らしく、主人公が感動した時や感情が湧き上がる時の描写が秀逸。電撃、走るの、分かる!
ストーリーもオチも潔くて好き。
何かを作り上げるのには、苦しくてものすごいエネルギーがいることだけど、それと同時に素晴らしい瞬間がたくさんあることを、劇中の主人公と、この映画を作った製作陣の魂が重なって伝わる。
タイトルだけが何か惜しいことをしている気がする…と思いつつ、プロモーションをあまりしていないなか、この最高のアニメが多くの人に見られるといいなと思った。
とくにクリエイターにはグサグサ刺さる言葉がたくさんあると思った。