マキッ

スノーシャーク 悪魔のフカヒレのマキッのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ぜんぶ鮫のせいだってつまりそういう...
今度はサメがあまり出ないタイプのサメ映画だった。
鮫の捕食シーンがめっちゃカットを細切れにして表現しているので分かりにくくはあった。
あと鮫ハンターと女性研究員が常に喧嘩しているのはどういうことなんだって感じだった。お互い聞き分け良さそうな感じだったのになんで組み合わせが2人になった途端喧嘩するの。
序盤は一人集団から離れる→食べられるの繰り返しだった。多分3人ぐらい食べられなくても話の大筋には全く影響しなかったと思う。
ラストバトルでも大体「いたぞ!」「うわあああ、助けてくれー!」の繰り返しだった。保安官が助けを求めた鮫ハンターを容赦なくヘッドショットして、この世から救済したのは笑った。また、そのすぐ後に仲間の足が食われて、それも積極的に介錯しようとしていたので、また笑ってしまった。キャッチコピーそういうこと。。。
翻訳家が遊んでいて、序盤の教授たちの最初のセリフが「ここをキャンプ地とする」だった。
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