地元の田舎でのんびり暮らしてたら、いじめっ子の同級生が帰ってきてめんどくせ〜という映画。
サラッと目を疑うオープニングクレジット。基本的には吉田監督ならではの嫌〜な人間関係を描いた映画なんだけど、なんというかとってもグダグダな大人スタンド・バイ・ミーを見せられてる感じがツボ。ほら、線路映るし(適当)。特に絵日記の件と直後の花火のシーンはちょっと可哀想だけど爆笑。そしてどうやら過去に色々あったっぽいのは分かってたけど、思ってたより大変な過去でびっくり。台詞の説明でほぼ終わってたのは残念だったけど、ドラえもんチックな展開にはほんの少しだけグッと来てしまった。
アメリカじゃなくて…パキスタンとか…
