七つの大罪は、7人の死によって完成する、
鬱映画の原点みたいな作品だが、ほんとに何度見ても後味が悪い
サマセットがメトロノームを壊したり、ミルズがシャワールームで何か言いかけたところ、ひしひしと緊張感が伝わってきて、本当はすごく怖かったんだろうなと思う。
ポンコツのように見えるミゲルだが、責任感が強く、弱音を吐かなかったのだろう
オチは結構早い段階で勘づいてしまったが、にしても辛いし、最後のミルズの演技がなんともむごかった、
ブラピとモーガンフリーマンのキャスティングはもちろん、ケヴィンスペイシーの圧倒的やばいやつ感、!半端ない、!!!!