この映画は本当に公式Twitterがとある女優さんを「ほんとこの女殺したいwww」だのなんだの連投して、中の人が誤爆したんだろうけど謝罪も「乗っ取られたかも」的な誠意がなくて見たくなくなった映画でした。
もともとこの作品、ヘアメイクさんをやめて田舎に帰った女の子の話と聞いててみたくてフォローしてたのに…
しかもその女優さんは実在するし、アカウントを鍵かけたりと被害が出て私もたまらず公式Twitterのフォローを外した経緯があります。
映画「おもいで写眞」の公式アカウント、凄まじい誤爆をやらかしてしまいネット震撼
http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10340359.html
↑全てこちらに記事が残っててスクショも残ってます
なのでモヤモヤしたまま、でも見たくてレンタルしたし気持ちはブレブレのレビューになります💦💦
ヘアメイクさんが何回もクビになってるんですよね…謎。
職にありつけなかった、食べていけなかった、病気になって続けられなくなった等はあると思うんですが。
しかもデパートのBAさんになるがそちらもクビって…
よくわからない設定🥺
で、遺影写真をとる役所の仕事をするけどヘアメイクの技術は一切活用なしという感じのストーリーでした。
思い出の場所を撮っていくともうあらすじで大体のストーリーは完結してしまいますが、家族との確執とか主人公の性格も相まって映像に反して暗い感じでした。
そして、幼馴染と会話してる主人公は性格が悪く見えました…。
これが本当の姿か…みたいな。
だからヘアメイククビ毎回なったのではとよぎりすぎてしまいました。
結局ツイッターの誤爆の女優さんももちろん出てこないし、映画の伏線か!?とかネタにされてたけど全く伏線でもなく映画の炎上商法の宣伝だったとしても非常に悪質なだけでした。
そのぶんラストの夕日はすごいきれいでした。