深川麻衣の映画がみたいっていうだけで、映画の中身には期待せずに映画みたら、予想以上にいい映画だった。
どういい映画だったかを上手く言語化できないのが悔しいが、感覚的にはとても自分的にしっくりくる映画だった。
高齢者の方が亡くなった後に使用する遺影にいい写真がなく、画質の悪いものの拡大などが使われてる現状を打開しようとする役所の取り組み。そして、最初はその通りに高齢者の方に遺影を撮ってもらおうと取り組んだが、聞こえの悪さに苦戦。しかし、最初に写真を撮ってくれた方のアイデアで「おもいで写真」と言い換えたところ人気が出て、そのおもいで写真を撮る中で見えてくるそれぞれの方の背景が語られていく映画でとても良かった。。。そして、この取り組み是非全国の役所出して欲しいな〜
最高に、深川麻衣は予想通りに良かったです笑
