殺る気なマックス

ジャスティス 百戦錬磨の女の殺る気なマックスのレビュー・感想・評価

2.5
デヴィッドAプライアー監督の遺作で
出演陣が地味に豪華

【概要】
とある田舎町を訪れたカップルがイカれた集団に拉致、彼氏のほうが殺される

拉致されたジェシーの母親はイカれ集団の人間狩りターゲットにされ
グルである町の保安官の策略で捕まってしまう

捕まった矢先、母親を捕まえ用済みとなった娘のジェシーが目の前で撃ち殺され復讐を誓う

【感想】
今作、地味に出演陣が豪華
監督の弟テッドプライアーは今作では悪役の手下役です
悪徳保安官にはデッドリープレイのマイケルチャールズプライアー

ボスには「コマンドー」「マッドマックス2」のヴァーノン・ウェルズ

共演にエリック・ロバーツとなっています。

アクションはこの監督お好きな森でのゲリラ戦

若干グロいのがただのアクションでなく復讐劇らしくて良かったかな
キルカウントは設定上少なく前作のようなボリュームは無いもののアクションは比較的マシな方でした