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女の秘めごとのktyのレビュー・感想・評価

女の秘めごと(1969年製作の映画)
5.0
フルチ監督作品5。1969年正統派サスペンス。

気づきがたくさん。そのいくつかは後の作品に共通する。

😆目から鼻筋のクローズ・アップ、
🤩キレイなお姉さんの裸の大盤振る舞い、
😮オッパイの形、特に大きさのこだわり、
😗主演女優の美貌とプロポーション、
😉セクシーショットにコミカルな小物、
🤔大胆な濡れ場に音声はジャジーな劇伴だけ、
😊シーンの切り替わりで緊張と緩和、
😮カメラの被写体への寄りと引きの始まりと終わりの瞬間を、ギリギリの構図で締める技、
背景のこだわり、
😮被写体と背景のバランスの大胆な変更、
😊サンフランシスコでイタリア語会話、
😅グロい死体(普通のサスペンスはここまでやらない)
🤔小道具の複数の配置が目に見えない線を生み出し画面を引き締める、
😊人間の欲と弱さを露わにする物語、
🤔衝撃的な終わりに向かう緊張感の演出、
😆建物のこだわり、
😮構図の引き出しの多さ、

思い出すときりがありません。
掘り出し物でした。😊
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