「夜行列車」ではそこまで唆られなかったものの、ルチーナ・ウィンニッカのこの豹変ぶり、、悪魔のような笑みと〝猫目〟にやられた。(猫女を演じさせたら恐らく最強!)
天使が見える者にはまた悪魔も見えるのか、、
「悪魔に取り憑かれたのではない。彼女の中の天使が去ったのだ。お前もただの人間だ。この世界を創造したのは神ではなく悪魔では??」
、、とバッサリ具合が無神論者としては中々痛快であるけれど、そうでなければこの作品自体が「悪魔」の仕業に見えるかも。ブチ切れて、それこそ悪魔になるのでは。。
「エクソシスト」の名シーンがこんなところに、、笑