ジョゼと虎と魚たちのnabiのレビュー・感想・評価

ナムジュヒョクに憂いのある役をやらせたら右に出る者はいないと思ってたけど、それを改めて痛感した。

原作や日本の映画とは違う部分が多いという感想をよく見るけれど、私はこれがジョゼ初作品だったのですんなりと受け入れられた。

ジョゼと虎と魚たち、題名の意味をこの映画だけではあんまり理解しきれなかったけれど、それもまた想像を掻き立てる形で私たちに委ねられているのが個人時には良かった。