チェチェンのテロリストグループがモスクワの劇場を襲撃し、観客を人質に立て籠る。
2002年に実際に起きた劇場占拠事件をベースにした作品…ではあるが、ほとんどフィクション。
途中、生徒たちと一緒に来ていた歴史の教師がテロリストと議論する場面があって、信仰とは？正義とは？ジハードとは？みたいな話に結構な時間を割くんだけど、「いやいや、見たいのはそれじゃないのよ」ってなる🙅
もっとこう、テロリストと特殊部隊の緊張感のあるやり取りとか、目を見張るようなアクションとか、そっち系を見てドキドキハラハラしたかったのよね～😩
結局、最後までグダグダして実際の事件とはまったく違う風に終わってしまった😥
余談😟→→→モスクワの劇場占拠事件や学校が占拠された事件は犠牲者も多くTVで見て覚えてるんだけど、日本のニュースやお昼の番組って基本的に国際ニュースの扱いがめっちゃ少ないよね(民放は)😩もう少し海外に目を向けてほしいな～……と、思った次第です😗
