魅力的なキャラクターが多数登場するも、皆割とすぐ退場するからもう少し絞った方が良かったのでは…と、偉そうに語ってみます。
中でも、後に『ベイビーわるきゅーれ』として転生する2人は、設定を引き継いで別作品が作られたのも納得のヤバさ(褒め言葉)。
『ベイビー〜』より主従(力)関係と百合要素がはっきりしていた気もするけど、髙石あかりさんの無鉄砲さと可愛さは前レビュー『BECKY ベッキー』に通ずるところがあってデジャヴが凄かった笑
あと、いや本題のJK衣装…ありがとうございました!!!
片や伊澤彩織さんはこの頃から凄かった笑
もうアナ・デ・アルマス版の『ジョン・ウィック』スピンオフとか出てくれれば、世界でも人気爆発間違いなしだと思うぞ!!
阪元監督作品は他に『ベイビー〜』しか観てないからアレだけど、クライマックスの盛り上げ方ももう少しだな…と、偉そうに語ってみます again.
本作も主人公が殺し屋との連戦で疲弊していくのは良いものの、そのせいでラストがあっさりな気が…
5人ぐらいキャラを減らして、あのライバル的な殺し屋との戦いをもっとガッツリ見せてくれれば傑作だったかも!
でも、上記の指摘は『ベイビー〜』では改善されてた気がするから…目指せ!メジャーデビュー!!!