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YAMAKASI ヤマカシのつるぴのレビュー・感想・評価

YAMAKASI ヤマカシ(2001年製作の映画)
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2023/01/05

ひとりの少年を死から救うために立ち上がった“YAMAKASI”は、肉体の極限に挑む。法さえも踏み越えた危険な賭けの結末は...。そして少年の運命は...。

早朝のパリ郊外。25階建ての団地の外壁を7人の若者たちが素晴らしいスピードで登っていく。住人の1人が警察に通報したが、若者たちは屋上から朝日を見つめると、パトカーの到着を尻目にどこかへと消えていった...。彼らは“ヤマカシ”と呼ばれていた。メンバーは、音楽なしでは生きていけないジクミュ(ヤン・ノウトゥラ)、踊りが得意なタンゴ(ロラン・ピエモンテージ)、俊足を誇るロケット(ギレイン・ヌグバ・ボイェケ)、ロープを操るスパイダー(ウィリアムズ・ベル)、コントロール抜群のエース(チョウ・ベル・ディン)、器械体操の名手イタチ(マリク・ディウフ)、リーダー格で信頼の厚いブル(シャルル・ペリエール)の個性豊かな7人。低所得者用の団地に住む彼らにとって“ヤマカシ”として活躍することは誇りだった。一方、警察は“ヤマカシ”逮捕に躍起になっていた。刑事でありながら彼らの気持ちを理解しているバンサン(マエル・カモウン)は、親友でもあるブルに警察の動きを伝えていた。そんなある日、彼らのマネをして木に登った少年ジャメル(ナッシム・ファイド)が転落して入院。心臓に疾患を持ち、過激な運動を禁じられていた彼の症状は深刻で、24時間以内に心臓を移植しないと助かる見込みはなかった。ドナーはスイスで見つかったが、ジャメルの母と姉には金銭的余裕はなく臓器移送費用が準備できずにいた...。そして、ジャメルの危機が自分たちにも関係あることを知った7人は、翌日の正午までに臓器移送費用を用意しようと決意するが...。果たして7人“ヤマカシ”は少年を救うことができるのか...?


命綱無しで、団地の屋上まで登る。
そして、みんなで朝日を眺める。
パトカーのサイレンが聞こえると、逃走。

ジクミュはラジカセ持ってベランダから落ちたフリ。
タンゴはお偉いさんの前ではいい子。
ロケットは走って逃げて、回って戻ってくる。
スパイダーはプレイボーイ。
イタチも女好き。トランポリンをどかされる。
エースはスーパーでキャッチボールからの、ひったくりをひっくり返す。
ブルはエレベーターのカゴの上に乗って降りる。

バンサンは会議の内容をブルに横流しする。

ヤマカシごっこしてたら、落ちちゃう。
病院へ。移植が必要だけど、ドナーは海外だから移送費がかかる。でも、高額で払えない。

ジャメルのお母さんが自殺しようとする。それをヤマカシメンバーで手を掴んで、落下は防いだ。

7人でジャメルに会いに行く。
そして、医者を脅したと思ったら諦めて、どうすればいいかと考える。

まさかの、盗み。笑

いや、バンバン見つかっとるがな。笑

女の人の家に行った警官たち、アホ。笑


みんな捕まるけど、バンサンが助けてくれた。

ジャメルも無事に手術できて、みんなでパーティー!

でめたしでめたし◎



すごい身体能力だ!
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