最初のシーンから、胸がいっぱいになってしまった。夢を持つ人から見た世界って、なんて美しいんだろう。結果的に、年末の公開になったの良かったんじゃないかな。
ウィリー・ウォンカが彩る世界が、現実にくたびれた人たちの目を輝かせる・・そう、チョコって夢があるの。彩る、甘い、夢そのもので、しあわせそのもの。
ママからの言葉と、かけがえのない仲間と食べるチョコレートにはそのすべてが詰まっている。華やかな包み紙なんかなくても、チョコレートは君をどこまでも満たす。
歌っているシャラメが新鮮。どの歌も良かった!world of your ownが特に好き。
そしてやはり巨大スクリーンで見るそなたは美しい・・君がCGデスヨネ?
正直、ここからどういう過程であのウィリーウォンカになるかね?って感じではあったけれど笑、別物として十分楽しめたかな。