アレクサンドル・アジャが監督じゃん!! というわけで鑑賞。
目が覚めたら謎のポッドに閉じこめられていた女性。自分が何者かも覚えてない。でも、ポッドから脱出する必要はある(酸素が残り少ない)。果たして外に出ることはできるのか!? って感じの映画。
やってることはほぼリミット。
SF版リミットだな。
ハラハラ感とかもほぼあれと一緒。
ただ、自分が何者なのか? という引きがある。
でも、その辺は割りと読めるかなぁ。
全体的にオチまで含めて予定調和感はあるかも。
ピラニア3Dの頃みたいな大爆発を見せて欲しかったかなぁ。
とはいえ、ワンシチュエーション見せ方は心得てくれてるので、画面に変化は無いけれど最後まで楽しんで観れました!
エッチなシーンは無し。
2024年91本目