このレビューはネタバレを含みます
アヤの後を追う野良犬。アヤは夫に飼うのを反対され、1度はペットホテルに預けるが、その時、ジューンと名前をつけるアヤ。だが、3人にも断られたとアヤは夫を説得し、何とか許可をもらうい、先輩犬コピと住む。そして、アヤは妊娠しカリンを出産。子供嫌いだったジューンは、隣人の犬と子供が仲良く遊ぶ姿を見て、次第に子供への警戒心を解き、カリンをいつも見守る様に。カリンも成長し、コピとジューンを残し、3人は山へ家族旅行に行く。案の定、コピとジューンは家を逃げ出し、山へ。そこで、迷子になっていたカリンを発見したジューンはずっとカリンと一緒に行動。カリンは喘息の為倒れてしまい、ジューンはカリンと呼ぶパパに知らせに、パパはカリンを抱っこし走る。そこの山には動物を仕掛ける罠が置かれており、ハマりそうになったパパをジューンは全力で助け、自分が罠の餌食となる。ジューンは大量出血しており、毒も検出され、長くは持たないと医師に伝えられる。やっとそこでパパからのお手をして貰えたジューン(；A；) ジューンはアヤの隣で永眠。階段をジューンとずっと一緒に上がってたカリン。階段の下で立ち止まっていたカリンの傍にコピがやってきてコピと階段を上がっていく。ラスト、ペットショップでジューンに似た白い犬を発見し、スマイル。やっぱり、動物映画は涙腺崩壊間違いなし！
