このレビューはネタバレを含みます
岩波ホールに来れて良かった。
自分が各地を旅しているような、そんな映画かなと思ったら違った!
ブルース・チャトウィンの思い出を語る映画だった。
話をするのが好きで、モノマネし、常に笑っている。時に叫び、そんな彼の声は忘れられない、と。何でも撮ってしまう私だから、きっと、私もツバを吐かれてただろうな。
星に届くくらいって、一体どんな歌声なんだろう。
死を感じた時、私も生まれたところを目指してみたいなとも思った。フランスの動物園の話は、ディリリとパリの時間旅行を思い出した。
岩波ホールは、大きな窓が好きだったなぁ(●´ϖ`●)
映画見る前に、岩波ホールの映像が流れたよ。