水木しげる原作、古賀豪監督、テレビシリーズ第6期の劇場用作品。水木しげる生誕100年記念作品。PG12指定。
昭和31年（1956年）哭倉村を舞台に、龍賀一族の身に起こる凄惨な殺人事件から鬼太郎の誕生へと続くかつての目玉おやじ（鬼太郎の父）と水木の運命を描く・・・。
「昭和31年］
鬼太郎の父（かつての目玉おやじ）
声：関俊彦
水木
声：木内秀信
龍賀沙代
声 ：種﨑敦美
長田時弥
声 ：小林由美子
龍賀時貞
声 ：白鳥哲
龍賀時磨
声：飛田展男
龍賀孝三
声：中井和哉
龍賀乙米
声：沢海陽子
龍賀克典
声：山路和弘
龍賀丙江
声：皆口裕子
長田(龍賀)庚子
声：釘宮理恵
長田幻治
声：石田彰
ある謎の少年
声：古川登志夫
鬼太郎の母
声：沢城みゆき
［現代］
鬼太郎
声：沢城みゆき
目玉おやじ
声：野沢雅子
ねこ娘
声：庄司宇芽香
山田
声：松風雅也
テレビシリーズ第6期を知らずに鑑賞。
鬼太郎誕生、目玉おやじの謎が明らかになり、大きなサプライズもなく全体的に安定して楽しめました。
期待し過ぎない方が良いかもですね。
PG12指定でしたので怖さを期待しましたが、幅広い年齢層に観てもらいたいんでしょう、もう少しパンチが欲しかったです。
一番驚いたのはねこ娘の容姿で、鬼太郎と比べて背が高いのにインパクトがありました。
沢城みゆき一人二役は全く気が付きませんでした。
