規模半分くらいのエジプト版エクペン、マイク・タイソンを添えて
ウルフ〇〇って大抵中国産ミリタリー駄作の名なので期待値マイナスだったのですが、まさかのエジプト映画でした(笑)
前半はパワー系がノスノス暴れているくらいで非常に暑苦しく見苦しい。
タイソンも飾り程度。
が、中盤からは意外とアクション頑張るんですよ、これがっ!!!
『エクスペンダブルズ3』をショボくした感じにw
薬莢は50%位出てたし、爆薬は全て本物!
スナイパー、パルクール、マトリックス系などキャラも色々、イケメンもいるよ!!
主人公がパッとしないのが残念ですが、脇役や敵役はなかなかでした( ´∀`)
メタボタトゥーひげ舌足らず親父、フランクが仕切るどっか。
誘拐した子供を鍛えて兵士にしたりしている。
そんな輩に息子を拐われたと聞いたエヒアは、仲間をカネで釣って救出に向かった。
途中、読書してたタイソンも加わり、メタボを倒しにかかるのだが……
なんかとんでもない筋肉の白人がいたぞ?!?!
敵の一人で役名も分からず誰だか分からないのですが、なんかもう肉の壁がいた(笑)
そもそものボス、メタボも凄い身体ですけどねw
205cmのハフソー・ユリウス・ビョルンソン!
北斗の拳にいそう(* ̄∇ ̄)ノ
一方味方は、ムチムチパルクールイケメン、マトリックス風美女、爆弾専門家、とこちらもユニーク☆
銃も、たまに片手撃ちしてましたが、その他は両手、もしくは腕をしっかり支えていてGood!
銃撃戦とボコり合いのバランスも良く、ちょっとしたエクペンにしては、結構頑張っていましたよ~
新作駄作続きで頭がおかしくなっている可能性もありますが、私はこれ楽しかったです♪