今週は、ＴＳＵＴＳＹＡさんのＤＶＤリリース情報をチェックしても興味を抱く作品は少なかったのでレンタルに行きませんでした。そこでこの作品をＤＶＤにダビング保存していた物を引きづりだしての鑑賞です。
レコーダーのＨＤＤ容量が余り大きく無い為にメディアにコピーして保存してしまう‘勿体ない’習慣が有り奥様の不評を買っています。しかし、こんな時に鑑賞するのに役立ちます。劇場版一作目のこの作品は未鑑賞でした。
それに放送メディアで放映されるのを時間に縛られたくないとか、地上波だとＣＭが入ったりして私は好きではありません。そんな事で保存作品は大量になってしまっています。我が家の奥様にとってただの‘ゴミ’（泣き）だそうです。
さて、篠原涼子さんのはまりキャラになっているサスペンス作品でしょうがどうも、リアル感が欠けていて冷めた想いで鑑賞してしまいます。病院で爆弾が破裂しても多少の煙らしきものが映るだけで破片も飛ばず、汚れも無い綺麗なままなんて、有り得ません。ロケ地の病室を汚す事が出来なかった？？等々、気になる点が多すぎる。
どう見ても敏腕捜査官に見えないキャラが目障りで仕方ない捻くれ者の私が悪いのでしょうか？？
