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リビング・ウィズ・ゴースト ある家族の物語のののレビュー・感想・評価

2.5
パーティーをするため寂れた屋敷へ不法侵入した若者たち。付き添っていたキャティヤはその屋敷の主人へ恋心を抱いていた。過去の恋を引きずりながらも、新たな恋が始まる。パーティーも始まる。そして怪現象も始まっていた……ホラー作品。

黒い穢れ(?)が家や人を侵食していく描写が面白い。
そしてラストシーンの味わいが深い。

中盤に「後ろからマグネットで操られてるように縦横無尽で移動する主人公」が印象的。
個人的な話だが、「外国人のカワウソ系の顔」を今作のヒロインではじめて認識した気がする。
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