思ったよりミュージカル要素が少なくて、一方でヒューマンドラマ要素は予想以上にちゃんとしてた。
グレイテストショーマン並みの予定調和ストーリーでキャストの歌メインの映画と読んでいたから良い意味で裏切られましたね、所々唸らざるを得ないメッセージが込められてましたよ秀作です。
メッセージといえば、そんな邦題で言語学者演じてたエイミー・アダムスという女優がおりますが、
いやいや、え！！これエイミー！？とひっくり返るようなメガシンカしていて驚いたわ。
コロナ禍で暴飲暴食でもしたのだろうか...
『役作りで太っただけやで？』と魔法にかけられてでお姫様やっておられた頃のスタイルに戻した上で言ってくれよぉエイミー、、、
まあ何というか耳も幸せだったし、ゾーイちゃんは好きになるし、もう一歩そこ踏み込むか...!!ってとこまでストーリー紡ぐしで個人的には満足度高かったです。
