マイノル

ことの成り行きのマイノルのレビュー・感想・評価

ことの成り行き(2018年製作の映画)
3.6
スロヴェニアがどういう国なのか、文化や歴史についてもほとんど知らない。
ただアンドレイが陥っていく過程は、どこの国でもあり得るものだと感じた。何度となく、親、施設の責任者、大人がいう「ツケ」。ラストの怒涛の展開で自分のしてきたことと向かい合ったのか。アンドレイのその後が気になる。