とある書類を盗み出すよう命じられた3人の男たち。
元請け、下請け、孫請け、、、まるで自動車産業の構図を見るように、盗みの依頼も複雑に入り組んでいて、
雇い主は誰なのか?
本来の報酬はいくらなのか?
書類の真相とは?
謎が多すぎてとても難しい。
『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督ということで、最後の回収劇が気持ち良かったです。
目当てのマット・デイモンの出番はちょっとだったけど、カッコいい役でした。
自動車業界の話だから、『フォードvsフェラーリ』の延長みたい。
実は、登場人物の名前と顔が覚えきれず、1回目は途中で断念しました。
メモの準備をして2回目スタート。頻繁に停止ボタンを押すことになりましたが、人物の背景が分かると後半の怒涛の回収はしっかり楽しめました。
そして3回目。数字にも着目したら、さらに面白いことが分かりました。
2日がかりで合計何時間観たんだろ?でもまだわからない部分があります。
ワーツ家の父親と息子の名前が入れ替わるのは何故?
ベロニカとヴァネッサの名前もよく分からん。
ロナルドの部屋は結局何号室なの?
4回目はいつか体力のある時に再挑戦したいです。
配信が終了する8月31日の23:40から3回目をスタートしました。途中で消えるかと思っていたら、最後まで観せてもらえました。
U-NEXTさんに感謝です😂