映画を通してこういう人たちの大変さと、周りの方々の関わり合いの難しさを痛感しました。
発達障害を持って生まれてしまった方々にも、日々楽しく生きていく権利は勿論あって、それをサポートしている方々は本当に素晴らしいと思います。
だけど、その周りに住んでいる一般の私たちからしてみれば、何をするかわからない発達障害の方々が周りにいるのは確かに怖い。
正直迷惑なのも頷ける。
うーん…なんとも難しい問題で、なんとも言えませんが、映画としては1時間ちょっとでサクッと見れるのでかなり見やすいです。
それと塚地さんの演技のうまさよ。
本当に発達障害を持った人にしか見えなかった。
あと、加賀まりこさんが80歳になることに驚き。
嘘だろ？あんな綺麗な80歳いるの？
となります絶対に。
