フィンランドで日本食の食堂を営むサチエを中心とした日常のお話。
雰囲気がめちゃめちゃ好き。
静かで丁寧で穏やか。
淡々とした日常の中でサチエの小さな体に秘めた意思をアチコチで感じる。
周りに振り回されない力強さ、固い信念。
私はすぐ影響されるので羨ましい。
だから出会う人が際立つのかな。
マサコさんがツボだった。
何でもない日々だけど毎日が特別。
そう感じられる映画でした。
コーヒーは人に淹れてもらった方が美味しいのはめっちゃ共感。
おにぎりも!
と言うか食べ物全部。
私は作るより食べたい派です。