ジェームズベルのtantrumの続編。
というかほぼストーリーは無いようなもんなので続編と言われなければ分からんいつもの仕様。
今回もベル節が炸裂した精神的世界でのゴアに次ぐゴア。裂けたちん子から血尿吹き出したり、いつもの様に人体破壊しまくりのエログロな内容で満足ゆくデキ。
今作のテーマは生と死。ホラーでは腐る程扱われてきた内容だがジェームズベルにかかればただの普遍的な映画で終わるはずも無く、持ち味の特殊造形や意味があるようで無さそうな演出含め、視聴者丸投げのゴアトリップにはいやはや恐れ入る。
これぞゴアを愛しゴアに愛された男、ジェームズベルなのである。知らんけど、
とりま前作同様たまに出てくるてるてる坊主が可愛い。