[ブルーノートの歴史]
ブルーノートレーベルの歴史がよく分かる作品です。
ジャズにあまり詳しくなくても、大体の人が名前ぐらいは知っているであろう、このレーベルですが、その成り立ちに意外な部分があり、驚かされます。
それは、レーベルの創始者が純粋なアメリカ人ではないということです。
何となく、ジャズイコールアメリカ、みたいなイメージがあったので、とても意外に思いました。
有名な奏者も沢山登場するので、見ているだけでも楽しいですし、映画そのものが、ブルーノートの導入のように作られているのも、初心者にも優しくてありがたかったです。
このような作品を観ると、どうしてもジャズが聴きたくなってしまいますね。