夏色ジーン

健太郎さんの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

健太郎さん(2019年製作の映画)
2.9
感想川柳「」

高木監督御本人からお誘いを受けて鑑賞_φ(゚Д゚ )

とある町はずれの一軒家で暮らす4人家族・斎藤家。そこには赤の他人である健太郎さんが住んでいる。彼を慕うというより崇拝する斎藤家と、容赦なく奇行を繰り返す健太郎さん。ゆがんだ日常に亀裂が入ったある日、健太郎さんは突然失踪した…というお話。

最初の健太郎さんの奇行を見る限り
相当不穏な感じになりそうというな気がしましたけど

最終的に不穏さは発揮されませんでした( ゚A゚ )

あの展開に持っていくなら
汚いパスタの食い方は要らないような?

その割に生え際をキレイに揃えた
ピシッとしたオールバックは違和感(・ω・)

奇行なら奇行を貫き通した方が良かった気がします

40分弱という短い尺の中で
何を表現したかったのか?(´・(ェ)・`)

自分には怖さを含め
あまり伝わってきませんでした(。-人-。)

メインは健太郎さんじゃなくて
あの少女だからかな(。-ω-)ノ