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ティル・デスのroramのレビュー・感想・評価

ティル・デス(2021年製作の映画)
2.8
原題:Till Death

最後まで見れるくらいにはまぁまぁ楽しめたけど、さすがに気になるツッコミどころが多すぎたなぁと。

一番はあるあるだけど、せっかく敵を気絶させておきながら、もう追ってこられないくらいの致命傷を負わすことはなんなくできる状況なのにやらずにその場を離れる。
まじでなんでやねん。

手錠は刃物なくてもいかようにもできそうだし、敵は刃物があるにも関わらずそれを試そうともしない。
なんでやねん。

まぁそもそもの設定が無理あるところで、死体引きずりながらあんなに動き回れるのは違和感ありすぎる。腰いわすで。
地下室のシーン、階段は降りられてもかなりの段数を昇るのは力持ちの男性だとしてもかなり難しいと思う。。

敵がすぐそこにいながら主人公は見つからないように隠れているシーンも多々だけど、なぜか敵はゆ~っくり動いてくれるから、主人公もなんとか見つからないように身動き取れてる感じだけど、敵がもっと素早く動いてたら速攻見つかるだろっていう。

色々ご都合主義が過ぎたかな。

ミーガンさん、基本はもちろん美しいんだけど、なんだかたまに、???なんかおかしくない??って思うような感じがあるのがちょっと気になってしまった。。

(20240504_アマプラ)
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