このレビューはネタバレを含みます
号外/
やっぱり主人公旦那の元軍人ストーカーとの『結託』が説得力ないな
ここの感想では
「家に忍びこまれたら何とかやり過ごすだろ」・・・?
な驚きな感想が多く
主人公へ批判的な感想が多くビックリするが・・
そもそも担当している自分の生徒が犯されたかナンカで自分とこに告発しに来て
それを逆恨みして家に勝手に上がり込まれてるのに
何で諭さなきゃいいけないの?・・・
どう考えても許せられないでしょ・・しかも校長・・・
あと息子の不幸を晒されてることに対しても主人公への批判の感想もあるが
だったら終盤主人公に銃口を向ける前に話し合えば良かっただけじゃないの?
「自分はまだ・・息子の不幸とうまく向き合えていない・・・
どうか世間に晒すことは控えてくれないか?」
結婚していてアノ若い燕軍人と違い時間もタップリ一緒にいるんだから
それが夫婦ってモノじゃないの?
なのに溜めに貯めて(笑)
【結託】って・・
物語を二転三転させるための無理強い脚本にしか思えず
萎えた
墓に【尻軽女】から死んだ息子が被っていた帽子を被る少年を見る主人公...
墓を撮ったスマホ写真の喪失......から始まる
主人公の息子を殺されたための後遺症による
【幻覚か...妄想か... 】
それに加えて警察、夫の追い込みによる
【気狂い】
扱いによる
「本当に主人公は本当のことを言っているのか...あるいは」
【幻覚妄想気狂いなのか......】
観客を惑わす演出が魅事なだけだっただけに
残念な主人公旦那の「キャラ転換」だった。