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ARGYLLE/アーガイルのNのネタバレレビュー・内容・結末

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

できれば映画館で見ておきたい作品。
終盤のカラフルな発煙筒の中での戦い、オイル上でのスケート戦はスクリーンでなければもったいない。
そのくらいスクリーン映えしていた。

作中でのどんでん返しは上手くできていて、アーガイル=エミリーの展開はなるほど。
エミリーが実はディヴィジョンのメンバーだったってのにも驚いた。
全体的に面白かったけど、中盤失速しがちで少し長く感じた。

ポスターはヘンリーカヴィル詐欺過ぎて笑う。
出番は少ないのに一番前なんかい。
もうちょっと出番はあると思ってた。
イケメンはどんな髪型でもイケメンだ。
ただ、ジェラードンのアタック西本がチラついて嫌になる…笑

ブライスダラスハワードは役作り?のためか、だいぶムチムチしてた。
5年作家してたって設定だからだらしなくても納得といば納得だけど、ジーンズのデカい尻と変装した時の二重アゴが気になってしょうがなかった。
個人的にはジュラシックワールド1の頃が一番好き。

猫のアルフィーは最高にかわいい。
途中の扱いにヒヤッとしたが、最後まで死ななくて本当に良かった。

ソロモンは蘊蓄語る系のおじ様かと思いきや、最後はただのサミュエルLジャクソンで笑う。

キングスマンを見てたから最後はニヤリとできたけど、ユニバース展開していくのはどうなんだ…?
個人的にはマーベルのせいでユニバース展開は食傷気味。
ただ、アーガイルの続編は作られそうな雰囲気だし構想はあるみたいなので、楽しみ。

2024 150
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