なな

ミラベルと魔法だらけの家のななのネタバレレビュー・内容・結末

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

ミラベルと魔法だらけの家。
エンカント。

終始歌っていてミュージカルみたいで楽しい。

魔法が使えるマドリガル家。
お家、カシータ。

年頃になると扉を開く。
そこで与えられるみんなのために尽くす魔法の力。

ミラベルは力を与えられなかった。
特別じゃないというギフト。
どうして私だけ。
みんなの力になりたいのに、
邪魔だと言われ、
だけど家族はみんなそれぞれ努力し我慢し、
求められることが生きる意味、
この力がなければ私は必要とされないと。

守らなきゃ、おばあちゃんの思い。

みんなを大切に思う気持ち。
些細なすれ違いをミラベルが解き、
家を建て直した。

未来を予想し悪いことを引き起こすとされ
除け者扱いされてたブルーノ。

みんなみんなくっつけた。

家族。
ハートフルファンタジー。

(ミラベル視点)
アルマおばあちゃん。
イサベラ、長女、花の魔法。
ルイーサ、次女、力の魔法。
フリエッタ、母、食事によって人を癒す魔法。
アグスティン、父。
カミロ、いとこ、変身魔法。
ペパ、ドロレス、カミロ、アントニオの母、感情で天気をコントロールする魔法。
フェリックス、ペパ夫。
ドロレス、いとこ、聴力の魔法。
アントニオ、いとこ、動物とコミュニケーションがとれる魔法。シャイでミラベルに懐く。

おばあちゃんの力を継承し家を守るミラベル。
なな

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