なーば

スーパーヒーローへの道のなーばのレビュー・感想・評価

スーパーヒーローへの道(2020年製作の映画)
2.8
プロジェクトパワーって映画を先に観てたけど、それとちょっと似てる感じがしたw

あとは、ヒロアカみたいにヴィランも力を使って犯罪を犯す世の中みたいな設定

ヒーローものが好きで観たけど、話の展開が簡単すぎるので面白みが感じられ無い映画かなぁーと個人的には好きなジャンルなだけに残念な映画です。

主人公の刑事モローはかつて活躍したヒーローと警察の連絡役として働いていたが、自身も能力を持っていたがその事でヒーローを事故死させてしまう。

その事がきっかけでそのヒーローチームは解散、後に能力を奪われた少年が能力者から能力を吸い取り薬として利用できる技術を使ってその薬を密売しながら人体実験を重ねる。

事故で亡くなったジガマンの娘リリーもその組織に狙われて誘拐される。その愛娘を救い出す為に結束していく話。能力研究で専門医としてカウンセラーしてる先生が組織と繋がって能力の横流しを組織にしてたとかブラックw

最後はモローが能力を使いヒーローとしてかつやくする感じになってるが、個人的にモローが小汚い感じがしてヒーローっぽくないw
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