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i aiのKNSKSのネタバレレビュー・内容・結末

i ai(2022年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに良い日本の映画というものを見た。
良いセリフ多かったなぁ。

なんやろなー、様々な姿勢、想い、匂い、温度、熱、荒さ、勢いなどなどキリないけど、ほんま色々入ってたとおもう。

今の多くの邦画と呼ばれるものに入ってないものを体感できたなぁ。
ちゃーんと日本の映画やったんちゃうかなぁ。

まぁ、こんな批評も野望やけど。
所詮、芸術なんざ各々が感じで受け取って、まぁなんかに消費する人はして、、みたいなそんな感じや。本来は。それでいいんやし。
わからんとか、わかるとか、見てるから良い悪いとか、単純なもんで測らんでいいはずやのに、なんかそうなってもうてるが、これはそんなん特にいらんのんちゃうかなぁ。
体感?体験?わからんが、これでしか得れない何かがあるわ。
そういうの少ないからなぁ、、。
とにかく気になったら、見てみたら良いんちゃうかなぁ。

まぁーコレも、もちろん見る側がいるの想定なわけやから気を遣ってる部分と表現したいこととの戦いやろけど、結構攻めてグイッといって、まぁまぁ丸裸にしてる箇所多いんちゃうかなぁ。
そゆとこにゾワッときたり、グッとくるんよなぁ。
やっぱ、こういうの忘れたらあかんね。

劇場で見れて良かったわ。
もっともっと目に触れられていいし、知られて良いわ。
マヒちゃんお疲れ様。
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