女神の継承のいとまるのネタバレレビュー・内容・結末

タイのホラー映画は初めて。
韓国と共同作品で、コクソンの監督がプロデュースしているらしい。
てか、コクソンの続編的立ち位置で最初は作ってたらしい。

呪詛とかミッドサマーが好きだから、こういう土着宗教系のホラーはいける。
タイの宗教事情に詳しくないからこそ、精霊が浸透している文化とか面白いなと思う。

とにかくニムおばさん可哀想だし、ノイおばさんが最初からバヤン継いどけばよかったやん。
色んな考察があるけど、ミンがとにかくバヤンなりたくなくて、悪霊の方を受け入れたっていう考えが面白いなと思った。
最後ミンは正気を取り戻してたんだろうか？

これ面白かったからコクソンも見る。