そこら辺の大学生

余命10年のそこら辺の大学生のレビュー・感想・評価

余命10年(2022年製作の映画)
3.3
増えていく薬の量とか、思い出とか、春の桜とか、シーンひとつひとつがすごく綺麗で切なかった。
お母さんに泣きつくシーンで思わず泣いてしまった。
まつりちゃんを取り巻く人たちの思いがすごく伝わってきて、何度も苦しくなったのを覚えている。
ところどころまつりちゃんにイラついちゃう部分はあったけど、おすすめしたくなる作品。