キャスト陣とタイトル、予告での「愛したはずの夫は、全くの別人でした。」で見る事を決めた。
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意味の分からない予告のセリフで、ここまで引き込まれたのは初めてだった。自分の夫が、本人ではなかったと聞かされた時、きっとこんな感情になるんだろうなと思った。
「旦那様は彼本人ではありません。」
「はぃ、。え?」
以外の言葉は出てこないと思う笑
成りすましだったとしても、たしかに理由は気になるが自分が愛したのは彼だし、名前が違うのであれば元に戻せばいいし、犯罪者ならそれなりの覚悟をするし、法律上なにか問題があるなら解決できるよう行動するし、、本人では無いということをいかにも狂ってる人かのように話されるのはなんだか違う気がした。
この映画では1つ、物凄く鳥肌が立つシーンがある。(グロいなどではなく。)そこに是非注目して欲しい。