新郎新婦や両親ではなく、披露宴参加者とスタッフの掛ける思いに着目するアイデア良かった。特に挨拶役と乾杯役、映像編集役の背景とその解像度の高さが素晴らしい。キャラの肉付け、世界の構築が本当に上手い。それでいて元担任の先生のスピーチで涙流しそうになるしでそこのカバーも最高。ただずっとこの調子ではないのが残念。時間の都合上（メタ的にも）カットされちゃうの勿体ない。
時短のドタバタも良かった。余興のセッションとか、キャンドルイリュージョンとか、ちゃんとハマって楽しいので許せる。
祝電の読み直しの時間稼ぎ。プロの仕事じゃないし、ギャクとしても面白くない謎シーン。
ラスト30分。クソ。
