「指名手配中の殺人犯を見かけた。懸賞金がかかっているので捕まえる」と突然姿を消した父。
娘が父を探し日雇工事現場へいくと、そこで父の名で働いていたのは別人で…というお話。
最初の女の子が走っているシーンの撮り方でもう退屈な映画ではなさそうと分かる感じ。
あらすじからは思いもしなかったテーマになり、それぞれの苦しむ演技に胸が詰まる。
終盤のクーラーボックスの中身がもう切ないとしか😢
重いテーマの中、笑いどころがちょこちょこあるので笑っていいのか分からない変な気分。
ラストシーンのパパの動きにちょっと笑っちゃったけど、そこは笑うとこじゃなかったみたいでみんな真面目に観ててなんか恥ずかしい🫣